食べる研究③
中華まんマスターへの道
クマブックス
2024.07.27
読者限定
7月はわりとしっかり版画の制作をしていて、料理の写真があまり残っていない。自分の脳みそでは、料理と制作に使う想像力の出所は同じらしく、どちらか片方に熱中している時は、もう片方はあまりやりたいと思わないようである。制作に入ると想像力を作品のほうに使うので、簡単なもので食事をすませるようになる。その点、餃子や中華まんの類はまとめて作って冷凍しておいて、いつでもささっと温めて食べられるので、繁忙期の合間にストックするのに便利な食べ物だと思う。
蒸籠であんまんと花巻
私は面倒くさがりなので、具を準備するのが億劫で、中華まんが食べたくなったら花巻を作ることが多い。このレシピで作るようになってから仕上がりがかなり安定したのに加えて、夏は発酵ものを作るのに便利な気候で、一次発酵も30〜40分で終わって楽ちん。うっかりモタモタしていると過発酵のおそれがあるけれど、タイミングよく調理できれば、冬よりもふんわり柔らかく美味しい仕上がりになる気がする。